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2015年版 CSR報告書/環境報告書 | 日東工業株式会社

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発行部署/お問合わせ先

〒480-1189 愛知県長久手市蟹原2201番地

TEL (0561)64-0168 FAX (0561)64-0249

環境施設室 環境保全課

TEL (0561)64-0112 FAX (0561)62-1300

総務部 総務課

http://www.nito.co.jp/

平成27年11月発行

5110.215SSSN OM10ILC6 SP-620

日東工業株式会社 CSR報告書 2015

ノンVOC(Volatile Organic Compound) インキ

植物油インキの比率をほぼ100%に高めた もの。大気中への有機化合物の揮発はほと んどありません。

Waterless

印刷時に有害な廃液がでない「水無し印刷」 で印刷しています。

FSC®認証用紙

この印刷物には、FSC®認証用紙が使用され

ています。

ユ ニ バ ー サ ル デ ザ イ ン( U D )の 考 え に 基 づ い た 見 や す い デ ザ イ ン の 文 字 を 採 用 し て い ま す 。

(2)

C S R 報 告 書 2 0 1 5 発 行 に あ た っ て

C

S

R

2

0

1

5

  環境方針

  環境マネジメント

  地球温暖化抑制

  ゼロエミッションの強化

  工場別の取り組み

  品質方針

  安全・安心な職場づくり

  企業ガバナンス

  社会貢献

CSR報告書2015発行にあたって

トップメッセージ

会社概要

日東工業のCSRの考え方

  1 HEMSへの取り組み

  2 品質保証活動

  お客様

ともに

  従業員

ともに

  取引先

ともに

  株主

ともに

  地球環境

ために

C o n t e n t s

Corporate

Social

Responsibility

2015

日東工業では、2002年度に「環境レポート」を発行し、環境保全に関わる取り組みを報告してきました。2005年度からは「社 会・環境報告書」と名称を改め、持続可能な社会構築に向けて、CSR(企業の社会的責任)の考え方や活動について報告を始め ました。今回更にCSRに対する取り組みを社会の実情に応えるべく、名称も「CSR報告書」として発行することとしました。 私たちは、CSR経営方針に掲げた5つのテーマを重点課題と位置づけ、さまざまな活動に取り組んでいます。

今回、「EMS(エネルギーマネジメントシステム)への取り組み」「品質保証活動」を特集として取り上げました。当社では、この CSR報告書を企業コミュニケーション活動の重要なツールと考え、分かりやすくお伝えすることを目指して作成しました。 今後の活動の参考とさせていただくため、添付のアンケート用紙から皆様のご意見・ご感想をお寄せください。

編 集 方 針

対 象 期 間 2014年4月1日~2015年3月31日

対 象 範 囲 本社・開発本部・名古屋工場/菊川工場/磐田工場/ 中津川工場/唐津工場/栃木野木工場/掛川工場/ 東北日東工業(株)

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C S R 報 告 書 2 0 1 5 発 行 に あ た っ て

C

S

R

2

0

1

5

  環境方針

  環境マネジメント

  地球温暖化抑制

  ゼロエミッションの強化

  工場別の取り組み

  品質方針

  安全・安心な職場づくり

  企業ガバナンス

  社会貢献

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27

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35

37

CSR報告書2015発行にあたって

トップメッセージ

会社概要

日東工業のCSRの考え方

  1 HEMSへの取り組み

  2 品質保証活動

  お客様

ともに

  従業員

ともに

  取引先

ともに

  株主

ともに

  地球環境

ために

1

3

5

7

9

11

13

17

19

21

23

C o n t e n t s

日東工業では、2002年度に「環境レポート」を発行し、環境保全に関わる取り組みを報告してきました。2005年度からは「社 会・環境報告書」と名称を改め、持続可能な社会構築に向けて、CSR(企業の社会的責任)の考え方や活動について報告を始め ました。今回更にCSRに対する取り組みを社会の実情に応えるべく、名称も「CSR報告書」として発行することとしました。 私たちは、CSR経営方針に掲げた5つのテーマを重点課題と位置づけ、さまざまな活動に取り組んでいます。

今回、「EMS(エネルギーマネジメントシステム)への取り組み」「品質保証活動」を特集として取り上げました。当社では、この CSR報告書を企業コミュニケーション活動の重要なツールと考え、分かりやすくお伝えすることを目指して作成しました。 今後の活動の参考とさせていただくため、添付のアンケート用紙から皆様のご意見・ご感想をお寄せください。

編 集 方 針

対 象 期 間 2014年4月1日~2015年3月31日

対 象 範 囲 本社・開発本部・名古屋工場/菊川工場/磐田工場/ 中津川工場/唐津工場/栃木野木工場/掛川工場/ 東北日東工業(株)

(4)

トップメッセージ

トッ プ メッ セ ー ジ

私たちは、1948年の創業以来「優良な製品を以って社会に 貢献し、生産性向上により会社と従業員の発展繁栄を期する」 の社是のもと、株主の方々をはじめ販売先、仕入先や地域の 皆様から、信頼される誠実な会社を目指してきました。 本社工場は明るく開放感のある「公園工場」を目指し、地域の 皆様に愛され従業員のモチベーションアップにつながるよう、 緑と彫刻にあふれた工場となっています。

環境問題には早くから取り組み、地球環境の保全に努めると ともに、環境に配慮した商品・サービスの開発を進め、皆様に 安全・安心なより高い品質の製品・サービスを提供できるよう に事業活動を行っています。

このような活動を通して、新しい価値を創造し社会やお客様へ 貢献できる企業になることが、われわれの使命です。 これからも皆様の期待に応え、持続可能な社会の実現に向け て自然との調和を目指し、「環境に貢献する新たな価値をつく り出し、美しい地球を次世代につなぐ」という環境目標に向 かって進んでいきます。

本年度より「CSR報告書」と題名も新たにし、当社の活動内容 を皆様に、ご理解いただけるよう取り組んでまいりますので、 今後とも当社へのご理解とご支援を賜りますよう宜しくお願 いいたします。

急速な時代の変化にともない、新たなニーズが次々と生まれ 来る昨今、当社グループは、更なる顧客志向企業、価値創造 企業を目指し、次のCSR経営方針を掲げました。

まず第一に、お客様にご満足いただける新たな価値を創造し 続けること。当社グループは、お客様にとっての価値を理解し、 満足いただける製品やサービスを提供し、価値創造を継続的 に行うことにより、お客様との信頼関係を築き、強化していく ことを大切にします。

第二に、人間尊重の精神に基づいた企業活動を進めること。 従業員一人ひとりの個性を尊重し、能力を活かし、育てること により、新しい価値を創造する組織への更なる進化を図ります。 公正公平な人事評価と適材適所の人材配置により、従業員が 職務を通じて自己実現を果せる会社であることを誓います。 第三に、高い倫理観、道徳観に根ざしたコンプライアンス経営 を実践すること。当社グループは、社会規範に則った公明正大 な経営を常に行います。誠実な行動と日々のたゆまぬ努力の 日頃より、当社グループの事業活動に多大なるご支援を賜り

厚くお礼申し上げます。

昨年度の日本経済におきましては、日銀による量的・質的金融 緩和政策に支えられ円安・株高が継続する中、政府による機動 的な財政出動等により企業収益が改善し、雇用環境も好転す るなど、景気は緩やかな回復基調を辿りました。

このような情勢下におきまして、当社グループは太陽光発電 関連製品の受注活動を着実に継続し、EV・PHEV用充電スタ ンドの導入拡大にも積極的に取り組み、売上高・各利益とも過 去最高の業績となりました。

積み重ねによって、安全・安心な、より高い品質の製品・サービ スを提供します。

第四に、美しい地球を次世代へつなぐことに貢献すること。 電気と情報を主な事業領域とする日東工業グループは、企業 市民として環境保護に努めていきます。また同時に、再生可能 エネルギーの活用を促進する技術等を通じ、持続可能性を高 めることに貢献します。

そして最後に株主価値を高める経営を常に行うこと。過去の 成功を守ることや目先の利益を追うことを優先し、未来への 投資を後回しにするようなことはしません。中長期的にも着実 に持続的な成長を目指し、変わらず良い会社であり続けるた めに改善・改革を日々積み重ねます。

この経営理念のもと、当社グループは「電気と情報を明日へ つなげる価値創造企業」を目指しています。

日東工業グループは持続可能な社会構築のため、各種分野で 活動してきました。

電気自動車の分野では、バッテリーに充電するための充電ス タンドを2009年に開発し、充電スタンドメーカーのフロントラ ンナーとしての地位を築きあげてきました。最近では、勤務地 充電用に数多くの納入案件もあり、着実に環境問題解決に貢 献してきました。

エネルギー分野では、クリーンな太陽光発電を支えるべく、太 陽光発電関連システム製品の接続箱、集電箱、パワコン収納 ボックスなどを世の中に送り出し、太陽光で発電された電力を 送電するための仕組みを支え続けています。

製品配送分野においては、トラック輸送の一部を鉄道輸送に 切り替える「モーダルシフト」の活動に取組み、トラック輸送か ら排出される排気ガスを削減する活動を推進してきました。こ の活動が認められ、経済産業省より「グリーン物流優良事業者 表彰」の特別賞を受賞しました。

生産分野においては、2002年から生産活動におけるCO2の 排出量や廃棄物を削減するべく各部で活動を推進し、CO2の 排出量では原単位換算で2002年に比べ約53%まで削減し、 排出物も全工場でゼロエミッションを達成しています。 当社はこのような活動をさらに発展させ、社会の皆様と共に 歩んでいきます。

今後とも皆様の一層のご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。

社会との調和

持続可能な社会構築のために

当社のCSR経営

この1年の主な動き

優良な製品をもって、

社会に貢献。

取締役会長 CEO

加藤 時夫

佐々木 拓郎

(5)

トップメッセージ

トッ プ メッ セ ー ジ

私たちは、1948年の創業以来「優良な製品を以って社会に 貢献し、生産性向上により会社と従業員の発展繁栄を期する」 の社是のもと、株主の方々をはじめ販売先、仕入先や地域の 皆様から、信頼される誠実な会社を目指してきました。 本社工場は明るく開放感のある「公園工場」を目指し、地域の 皆様に愛され従業員のモチベーションアップにつながるよう、 緑と彫刻にあふれた工場となっています。

環境問題には早くから取り組み、地球環境の保全に努めると ともに、環境に配慮した商品・サービスの開発を進め、皆様に 安全・安心なより高い品質の製品・サービスを提供できるよう に事業活動を行っています。

このような活動を通して、新しい価値を創造し社会やお客様へ 貢献できる企業になることが、われわれの使命です。 これからも皆様の期待に応え、持続可能な社会の実現に向け て自然との調和を目指し、「環境に貢献する新たな価値をつく り出し、美しい地球を次世代につなぐ」という環境目標に向 かって進んでいきます。

本年度より「CSR報告書」と題名も新たにし、当社の活動内容 を皆様に、ご理解いただけるよう取り組んでまいりますので、 今後とも当社へのご理解とご支援を賜りますよう宜しくお願 いいたします。

急速な時代の変化にともない、新たなニーズが次々と生まれ 来る昨今、当社グループは、更なる顧客志向企業、価値創造 企業を目指し、次のCSR経営方針を掲げました。

まず第一に、お客様にご満足いただける新たな価値を創造し 続けること。当社グループは、お客様にとっての価値を理解し、 満足いただける製品やサービスを提供し、価値創造を継続的 に行うことにより、お客様との信頼関係を築き、強化していく ことを大切にします。

第二に、人間尊重の精神に基づいた企業活動を進めること。 従業員一人ひとりの個性を尊重し、能力を活かし、育てること により、新しい価値を創造する組織への更なる進化を図ります。 公正公平な人事評価と適材適所の人材配置により、従業員が 職務を通じて自己実現を果せる会社であることを誓います。 第三に、高い倫理観、道徳観に根ざしたコンプライアンス経営 を実践すること。当社グループは、社会規範に則った公明正大 な経営を常に行います。誠実な行動と日々のたゆまぬ努力の 日頃より、当社グループの事業活動に多大なるご支援を賜り

厚くお礼申し上げます。

昨年度の日本経済におきましては、日銀による量的・質的金融 緩和政策に支えられ円安・株高が継続する中、政府による機動 的な財政出動等により企業収益が改善し、雇用環境も好転す るなど、景気は緩やかな回復基調を辿りました。

このような情勢下におきまして、当社グループは太陽光発電 関連製品の受注活動を着実に継続し、EV・PHEV用充電スタ ンドの導入拡大にも積極的に取り組み、売上高・各利益とも過 去最高の業績となりました。

積み重ねによって、安全・安心な、より高い品質の製品・サービ スを提供します。

第四に、美しい地球を次世代へつなぐことに貢献すること。 電気と情報を主な事業領域とする日東工業グループは、企業 市民として環境保護に努めていきます。また同時に、再生可能 エネルギーの活用を促進する技術等を通じ、持続可能性を高 めることに貢献します。

そして最後に株主価値を高める経営を常に行うこと。過去の 成功を守ることや目先の利益を追うことを優先し、未来への 投資を後回しにするようなことはしません。中長期的にも着実 に持続的な成長を目指し、変わらず良い会社であり続けるた めに改善・改革を日々積み重ねます。

この経営理念のもと、当社グループは「電気と情報を明日へ つなげる価値創造企業」を目指しています。

日東工業グループは持続可能な社会構築のため、各種分野で 活動してきました。

電気自動車の分野では、バッテリーに充電するための充電ス タンドを2009年に開発し、充電スタンドメーカーのフロントラ ンナーとしての地位を築きあげてきました。最近では、勤務地 充電用に数多くの納入案件もあり、着実に環境問題解決に貢 献してきました。

エネルギー分野では、クリーンな太陽光発電を支えるべく、太 陽光発電関連システム製品の接続箱、集電箱、パワコン収納 ボックスなどを世の中に送り出し、太陽光で発電された電力を 送電するための仕組みを支え続けています。

製品配送分野においては、トラック輸送の一部を鉄道輸送に 切り替える「モーダルシフト」の活動に取組み、トラック輸送か ら排出される排気ガスを削減する活動を推進してきました。こ の活動が認められ、経済産業省より「グリーン物流優良事業者 表彰」の特別賞を受賞しました。

生産分野においては、2002年から生産活動におけるCO2の 排出量や廃棄物を削減するべく各部で活動を推進し、CO2の 排出量では原単位換算で2002年に比べ約53%まで削減し、 排出物も全工場でゼロエミッションを達成しています。 当社はこのような活動をさらに発展させ、社会の皆様と共に 歩んでいきます。

今後とも皆様の一層のご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。

社会との調和

持続可能な社会構築のために

当社のCSR経営

この1年の主な動き

優良な製品をもって、

社会に貢献。

取締役会長 CEO

加藤 時夫

佐々木 拓郎

(6)

会社概要

会 社 概 要

(百万円)

第64期

(24/3)(25/3)第65期 (26/3)第66期 77,225

0 30,000 60,000 90,000 120,000

101,215

第67期 (27/3) 59,634

109,837

第64期

(24/3)(25/3)第65期 (26/3)第66期 (27/3)第67期 (24/3)第64期 (25/3)第65期 (26/3)第66期 (27/3)第67期 (24/3)第64期 (25/3)第65期 (26/3)第66期 (27/3)第67期 (百万円)

0 4,000 8,000 16,000

12,000

4,372

13,851

8,395 11,558

(百万円)

0 4,000 8,000 16,000

12,000

4,483 8,931

11,418 14,146 売上高

109,837

百万円

13,851

百万円

14,146

百万円

7,390

百万円

営業利益 経常利益

(百万円)

2,000 4,000 6,000 10,000

8,000

0

2,256 5,129

7,153 7,390 当期純利益

(前期比 8.5%増  ) (前期比 19.8%増  ) (前期比 23.9%増  ) (前期比 3.3%増  )

東北日東工業株式会社(岩手県)

栃木野木工場(栃木県)

菊川工場(静岡県) 掛川工場(静岡県) 磐田工場(静岡県)

中津川工場(岐阜県)

唐津工場(佐賀県)

遮 断 器 ・ 開 閉 器

パ ー ツ ・ そ の 他

キ ャ ビ ネ ッ ト

配 電 盤

本社・名古屋工場

株式会社新愛知電機製作所 株式会社大洋電機製作所

分電盤に使用する銅バーや電力量計の数値を確 認するための窓など、当社製品に使用されている 部品をパーツ化したもの。

分電盤などの内部の熱を外部へ逃がすための ルーバー・換気扇や、内部を冷却するためのクー ラなどがある。

電線同士を接続する際に使用する機器。特にブ レーカは電気を使い過ぎた場合などに自動で電 気の流れを止める役割を果たしている。

インターネットやCATVなどに使われる通信機 器を収納するための箱。

用途はキャビネットと同じだが、材質がプラス チックのもの。軽量であり錆に強いなどの特徴が ある。

機器の収納、機器への接触防止などを目的とし た箱。使用場所、条件によって、形状や材質が異 なる。

工場内の機械やマンションの水タンク用ポンプ などを操作するための機器を箱に納めたもの。 住宅内の照明やコンセントに電気を供給する。電

気の使い過ぎなど危険がある場合は自動的にブ レーカを切り、安全を守る。

電気を安全に使用するために必要なブレーカな どの機器を1つにまとめ、箱に納めたもの。

インターネットなどで使用する光ケーブル同士を 繋いだ部分を、安全に守るための箱。

電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車 (PHEV)を充電するために、電気を供給するスタ

ンド。 発電所から送られてくる電気は非常に電圧が高いが、

これを一般的に使用されている電圧へ下げるための 機器を箱に納めたもの。コンビニなどで見られる。

標準分電盤 ホーム分電盤 制御盤

高圧受電設備(キュービクル) 充電スタンド 光接続箱

キャビネット プラボックス システムラック

ブレーカ、開閉器・端子台 熱関連機器 盤用パーツ

生 産 拠 点

事 業 概 要

日東工業株式会社

NITTO KOGYO CORPORATION 〒480-1189

愛知県長久手市蟹原2201番地 昭和23年11月24日

6,578,630,200円 1,612名(正社員)

商 号

英 文 社 名

本 社

設 立 年 月 日

資 本 金

従 業 員

電気機械器具および

その商品の製造ならびに販売 他 名古屋、菊川、掛川、磐田、 中津川、唐津、栃木野木 東京、横浜、さいたま、つくば

仙台、札幌、名古屋、静岡、金沢、大阪、 京都、高松、広島、福岡等 全国40ヶ所 事 業 内 容

工       場

主   要   な 営   業   所

会 社 概 要

( 平 成 2 7 年 3 月 3 1 日 現 在 )

(7)

会社概要

会 社 概 要

(百万円)

第64期

(24/3)(25/3)第65期 (26/3)第66期 77,225

0 30,000 60,000 90,000 120,000

101,215

第67期 (27/3) 59,634

109,837

第64期

(24/3)(25/3)第65期 (26/3)第66期 (27/3)第67期 (24/3)第64期 (25/3)第65期 (26/3)第66期 (27/3)第67期 (24/3)第64期 (25/3)第65期 (26/3)第66期 (27/3)第67期 (百万円)

0 4,000 8,000 16,000

12,000

4,372

13,851

8,395 11,558

(百万円)

0 4,000 8,000 16,000

12,000

4,483 8,931

11,418 14,146 売上高

109,837

百万円

13,851

百万円

14,146

百万円

7,390

百万円

営業利益 経常利益

(百万円)

2,000 4,000 6,000 10,000

8,000

0

2,256 5,129

7,153 7,390 当期純利益

(前期比 8.5%増  ) (前期比 19.8%増  ) (前期比 23.9%増  ) (前期比 3.3%増  )

東北日東工業株式会社(岩手県)

栃木野木工場(栃木県)

菊川工場(静岡県) 掛川工場(静岡県) 磐田工場(静岡県)

中津川工場(岐阜県)

唐津工場(佐賀県)

遮 断 器 ・ 開 閉 器

パ ー ツ ・ そ の 他

キ ャ ビ ネ ッ ト

配 電 盤

本社・名古屋工場

株式会社新愛知電機製作所 株式会社大洋電機製作所

分電盤に使用する銅バーや電力量計の数値を確 認するための窓など、当社製品に使用されている 部品をパーツ化したもの。

分電盤などの内部の熱を外部へ逃がすための ルーバー・換気扇や、内部を冷却するためのクー ラなどがある。

電線同士を接続する際に使用する機器。特にブ レーカは電気を使い過ぎた場合などに自動で電 気の流れを止める役割を果たしている。

インターネットやCATVなどに使われる通信機 器を収納するための箱。

用途はキャビネットと同じだが、材質がプラス チックのもの。軽量であり錆に強いなどの特徴が ある。

機器の収納、機器への接触防止などを目的とし た箱。使用場所、条件によって、形状や材質が異 なる。

工場内の機械やマンションの水タンク用ポンプ などを操作するための機器を箱に納めたもの。 住宅内の照明やコンセントに電気を供給する。電

気の使い過ぎなど危険がある場合は自動的にブ レーカを切り、安全を守る。

電気を安全に使用するために必要なブレーカな どの機器を1つにまとめ、箱に納めたもの。

インターネットなどで使用する光ケーブル同士を 繋いだ部分を、安全に守るための箱。

電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車 (PHEV)を充電するために、電気を供給するスタ

ンド。 発電所から送られてくる電気は非常に電圧が高いが、

これを一般的に使用されている電圧へ下げるための 機器を箱に納めたもの。コンビニなどで見られる。

標準分電盤 ホーム分電盤 制御盤

高圧受電設備(キュービクル) 充電スタンド 光接続箱

キャビネット プラボックス システムラック

ブレーカ、開閉器・端子台 熱関連機器 盤用パーツ

生 産 拠 点

事 業 概 要

日東工業株式会社

NITTO KOGYO CORPORATION 〒480-1189

愛知県長久手市蟹原2201番地 昭和23年11月24日

6,578,630,200円 1,612名(正社員)

商 号

英 文 社 名

本 社

設 立 年 月 日

資 本 金

従 業 員

電気機械器具および

その商品の製造ならびに販売 他 名古屋、菊川、掛川、磐田、 中津川、唐津、栃木野木 東京、横浜、さいたま、つくば

仙台、札幌、名古屋、静岡、金沢、大阪、 京都、高松、広島、福岡等 全国40ヶ所 事 業 内 容

工       場

主   要   な 営   業   所

会 社 概 要

( 平 成 2 7 年 3 月 3 1 日 現 在 )

(8)

日 東 工 業 の C S R の 考 え 方

C

S

R

項 目 主 な 内 容

企 業 行 動 規 範

優良な製品を以て社会に貢献し、

生産性向上により会社と従業員の発展繁栄を期する。

お客様にご満足いただける新たな価値を創造し続けます。

人間尊重の精神に基づいた企業活動をすすめます。

高い倫理観、道徳観に根ざしたコンプライアンス経営を実践します。

美しい地球を次世代へつなぐことに貢献します。

株主価値を高める経営を常に行います。

信頼、技術、貢献~

電気と情報を明日へつなげる価値創造企業。

社是

経営理念

(CSR経営方針)

長期ビジョン

社会的規範の遵守

日東工業グループは、法令や社会的規範、社会的良識に基づいた事業活動を行います。

社会的に有用な

製品・サービスの提供

公正な取引と

健全な事業活動

企業情報の管理と

公正な開示

知的財産の尊重

環境保全への取り組み

社会貢献

日東工業グループは、地域・社会との連携と協調を図り、良き企業市民としての役割を積極的に果たします。

安全で働きやすい

職場環境の実現

国際ルールの遵守

日東工業グループは、事業活動にあたり国際ルールを遵守するとともに、諸外国の文化・慣習を尊重します。 日東工業グループは、安全性・環境保全などに十分配慮し、お客様に満足して頂ける優れた品質の

製品・サービスを提供します。

日東工業グループは、知的財産の重要性を認識し、その管理に細心の注意を払います。また、第三者の権利 を尊重するとともに、自らの権利を守り防衛します。

日東工業グループは、事業活動を行うにあたり、資源の有効活用・再資源化・省エネルギー・廃棄物の削減・ 環境汚染の予防に努め、豊かで健康的な社会の環境作りに貢献します。

日東工業グループは、社員のゆとりと豊かさを実現し、快適・安全で清潔な職場環境を確保するとともに、 社員の人格・個性を尊重し、差別のない自由闊達で創造性の発揮できる企業風土を実現します。

日東工業グループは、公正かつ自由な競争の確保が、市場経済の基本ルールとの認識のもとに事業活動を 行います。また、政治・行政との健全かつ正常で透明な関係を維持するとともに、社会的秩序や企業の健全な 活動に悪影響を与えるあらゆる個人・団体とは一切係わりません。

日東工業グループは、保有する秘密情報や個人情報については、それらが漏洩することのないよう適切な 情報管理を行います。会社情報の開示に関しては、必要と認められる情報を、株主・投資家はもとより広く 社会に対し積極的に開示します。

株主価値を

高める経営を

常に行う

日東工業は、設立以来「優良な製品を以て社会に貢献し、生産性向上により会社と従業員の発展繁栄を期す

る」を社是として、この思いを大切にし、いつの時代も変わることなくお客様に喜んでいただける製品づくり

を心がけてきました。

しかし、急速に変わる時代の流れとともに求められる価値が変わってきています。わたしたちは、従業員ひと

りひとりが同じ価値観を持ち、お客様や社会の皆様の声に耳を澄ませながら、自然や地域社会との共生を目

指していきます。

さらに、日々の企業活動の中で、日東工業だからこそできる価値を追求し、5つのCSR経営方針を実践するこ

とで、

「信頼、技術、貢献~電気と情報を明日へつなげる価値創造企業」として持続可能な社会の実現に貢献

していきます。

優良な製品を以て 社会に貢献し、 生産性向上により会社と

従業員の 発展繁栄を期する

社 是

お 客 様

取 引 先

環 境

株 主

従 業 員

美しい地球を

次世代へ

つなぐことに貢献

高い倫理観・

道徳観に根ざした

コンプライアンス

経営を実践

お客様に

ご満足いただける

新たな

価値を創造

(9)

日 東 工 業 の C S R の 考 え 方

C

S

R

項 目 主 な 内 容

企 業 行 動 規 範

優良な製品を以て社会に貢献し、

生産性向上により会社と従業員の発展繁栄を期する。

お客様にご満足いただける新たな価値を創造し続けます。

人間尊重の精神に基づいた企業活動をすすめます。

高い倫理観、道徳観に根ざしたコンプライアンス経営を実践します。

美しい地球を次世代へつなぐことに貢献します。

株主価値を高める経営を常に行います。

信頼、技術、貢献~

電気と情報を明日へつなげる価値創造企業。

社是

経営理念

(CSR経営方針)

長期ビジョン

社会的規範の遵守

日東工業グループは、法令や社会的規範、社会的良識に基づいた事業活動を行います。

社会的に有用な

製品・サービスの提供

公正な取引と

健全な事業活動

企業情報の管理と

公正な開示

知的財産の尊重

環境保全への取り組み

社会貢献

日東工業グループは、地域・社会との連携と協調を図り、良き企業市民としての役割を積極的に果たします。

安全で働きやすい

職場環境の実現

国際ルールの遵守

日東工業グループは、事業活動にあたり国際ルールを遵守するとともに、諸外国の文化・慣習を尊重します。 日東工業グループは、安全性・環境保全などに十分配慮し、お客様に満足して頂ける優れた品質の

製品・サービスを提供します。

日東工業グループは、知的財産の重要性を認識し、その管理に細心の注意を払います。また、第三者の権利 を尊重するとともに、自らの権利を守り防衛します。

日東工業グループは、事業活動を行うにあたり、資源の有効活用・再資源化・省エネルギー・廃棄物の削減・ 環境汚染の予防に努め、豊かで健康的な社会の環境作りに貢献します。

日東工業グループは、社員のゆとりと豊かさを実現し、快適・安全で清潔な職場環境を確保するとともに、 社員の人格・個性を尊重し、差別のない自由闊達で創造性の発揮できる企業風土を実現します。

日東工業グループは、公正かつ自由な競争の確保が、市場経済の基本ルールとの認識のもとに事業活動を 行います。また、政治・行政との健全かつ正常で透明な関係を維持するとともに、社会的秩序や企業の健全な 活動に悪影響を与えるあらゆる個人・団体とは一切係わりません。

日東工業グループは、保有する秘密情報や個人情報については、それらが漏洩することのないよう適切な 情報管理を行います。会社情報の開示に関しては、必要と認められる情報を、株主・投資家はもとより広く 社会に対し積極的に開示します。

株主価値を

高める経営を

常に行う

日東工業は、設立以来「優良な製品を以て社会に貢献し、生産性向上により会社と従業員の発展繁栄を期す

る」を社是として、この思いを大切にし、いつの時代も変わることなくお客様に喜んでいただける製品づくり

を心がけてきました。

しかし、急速に変わる時代の流れとともに求められる価値が変わってきています。わたしたちは、従業員ひと

りひとりが同じ価値観を持ち、お客様や社会の皆様の声に耳を澄ませながら、自然や地域社会との共生を目

指していきます。

さらに、日々の企業活動の中で、日東工業だからこそできる価値を追求し、5つのCSR経営方針を実践するこ

とで、

「信頼、技術、貢献~電気と情報を明日へつなげる価値創造企業」として持続可能な社会の実現に貢献

していきます。

優良な製品を以て 社会に貢献し、 生産性向上により会社と

従業員の 発展繁栄を期する

社 是

お 客 様

取 引 先

環 境

株 主

従 業 員

美しい地球を

次世代へ

つなぐことに貢献

高い倫理観・

道徳観に根ざした

コンプライアンス

経営を実践

お客様に

ご満足いただける

新たな

価値を創造

(10)

特集 1 HEMS

家庭内のエネルギー・機器を最適に監視・制御する ことによりCO2削減に重要な役割を果たすのが HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)です。

HEMSで重要となるのがエネルギー使用量の

「見える化」

であり、詳細な計測・表示が省エネ

に効果的です。

EMS(エネルギーマネジメントシステム)への取組み

「省エネ」

「創エネ」

「蓄エネ」で、

スマートライフをサポートします。

Special Contents No.1

Special Contents No.1

特集

1

HEMS

開発者の想い

電子機器開発部

荻澤 裕也

東日本大震災以降の原発停止などによる電力需給問題や、温室効果ガスの削減が社会的に問題となる

中、一般家庭における省エネルギーに対する意識が高まっています。電気を賢く効率的にコントロールする

ことで、快適な生活へと導いてくれる「HEMS

(ホームエネルギーマネジメントシステム)

」が注目を集めています。

2016年4月から一般家庭を含む電力小売りの全面自由化が実現されます。

日東工業では、エネルギー管理からはじまるエコで快適な生活をサポートします。

近年、HEMSによる電力見える化および家電制御が市場ニーズ の高まりを見せています。

HEMSで電力量を測定する際は『計測ユニット』と『HEMSコント ローラ』が相互通信を行いますが、これらのユニットを個別に用 意する場合、10万円~20万円の初期投資と配線・設定工事が必 要となり、普及が進んでいない要因となっています。

そこで日東工業では低コスト設置が可能な電力計測装置『エネ サーチ』を搭載したホーム分電盤を開発しました。

• 原発問題、不安定な再生可能エネルギーの導入増に より、電力不足が発生するおそれもある。

• 従来は発電所の増設(余剰設備の確保)などの供給 力増強により対応。

• しかしながら、今後は、需要側のピークカット・シフト などを進めていくことが必要。

1家庭のHEMS導入省エネ効果:平均電力消費量300kwh/月(電気事業連合会調べ)×12ヶ月×節電率10%(電力中央研究所調べ)=360kwh/年 全世帯に導入された場合の効果:360kmh×5,000万世帯=180億kwh/年

(「次世代エネルギーマネジメント ビジネスモデル実証事業について」 平成25年11月 経済産業省 商務情報政策局 情報経済課より)

● 省エネ・ピーク対策を推進するためには、エネルギーマネジメントによる需要コントロールが重要です。

● 経済産業省は2030年までに全世帯(5,000万世帯)にHEMSを普及するとの政府目標を実現すべく、

  エネルギー政策を強力に推進しているところです。

■ 現在のHEMS導入数は7万世帯であり、普及率は0.2%にも満たない。

昨今のHEMS普及の背景を受け、当社は数年前より住宅向けの電力計測製品をリリースしてき ましたが、今回製品化した『エネサーチ』は機器分離技術※を用いた今までとは全く異なるコンセ

プトの製品となります。これにより従来の電気使用量の見える化にとどまらず、家電の使用状況 から家族の見守りや、防犯などさまざまな価値をお客様にもたらすことが可能となります。 また将来的には、地震・雷・火事などの災害情報と連携させることでより安全・安心な暮らしをサ ポートできるのではと考えています。

めまぐるしく変化するHEMS市場において、製品に対するニーズも今後ますます多様化していく ことが予想されます。そういった中で、この『エネサーチ』が少しでもお客様の快適な暮らしにお 役立ていただければと思っております。

・エコキュートは、関西電力株式会社の登録商標です。

■ 革新的なエネサーチ付ホーム分電盤の開発背景

本製品では家電ごとに電力使用量を把握することができます。 これにより、電力をどれだけ使っているかを知ることができ、より ライフスタイルに即した省エネ啓蒙が可能となります。また、家 電ごとの電力見える化をすると、スマートフォンで手軽にチェック ができ、外出先でも家電の使用状況が確認できます。

■ エネサーチ付ホーム分電盤で家電ごとの

  電力見える化を実現

エネサーチ付ホーム分電盤

HEMSとは?

日東工業のHEMSに関する取組み

エネルギーマネジメントによる省エネ・ピーク対策の実現

※機器分離技術:インフォメティス株式会社(代表取締役:只野太郎氏)が有する分電盤の主幹に流れる電流だけを測定して、         各家電に流れる電流に分離する技術です。

テレビ

エアコン 冷蔵庫

家電ごとの

電力使用量が

見えます

見える化イメージ

エネサーチ付ホーム分電盤

電力需給量

時間帯

電力需給量

時間帯

電力需給量

時間帯

■ 従来の対応

■ 今後の対応

電力が不足

電力供力

供給増により対応(設備増強 など)

需要減により対応(ピークカット・シフト など) 電力需要

節電とピークカットの両方において、 10~20%の削減効果が期待。

  集

1

H

E

M

(11)

特集 1 HEMS

家庭内のエネルギー・機器を最適に監視・制御する ことによりCO2削減に重要な役割を果たすのが HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)です。

HEMSで重要となるのがエネルギー使用量の

「見える化」

であり、詳細な計測・表示が省エネ

に効果的です。

EMS(エネルギーマネジメントシステム)への取組み

「省エネ」

「創エネ」

「蓄エネ」で、

スマートライフをサポートします。

特集

1

HEMS

開発者の想い

電子機器開発部

荻澤 裕也

東日本大震災以降の原発停止などによる電力需給問題や、温室効果ガスの削減が社会的に問題となる

中、一般家庭における省エネルギーに対する意識が高まっています。電気を賢く効率的にコントロールする

ことで、快適な生活へと導いてくれる「HEMS

(ホームエネルギーマネジメントシステム)

」が注目を集めています。

2016年4月から一般家庭を含む電力小売りの全面自由化が実現されます。

日東工業では、エネルギー管理からはじまるエコで快適な生活をサポートします。

近年、HEMSによる電力見える化および家電制御が市場ニーズ の高まりを見せています。

HEMSで電力量を測定する際は『計測ユニット』と『HEMSコント ローラ』が相互通信を行いますが、これらのユニットを個別に用 意する場合、10万円~20万円の初期投資と配線・設定工事が必 要となり、普及が進んでいない要因となっています。

そこで日東工業では低コスト設置が可能な電力計測装置『エネ サーチ』を搭載したホーム分電盤を開発しました。

• 原発問題、不安定な再生可能エネルギーの導入増に より、電力不足が発生するおそれもある。

• 従来は発電所の増設(余剰設備の確保)などの供給 力増強により対応。

• しかしながら、今後は、需要側のピークカット・シフト などを進めていくことが必要。

1家庭のHEMS導入省エネ効果:平均電力消費量300kwh/月(電気事業連合会調べ)×12ヶ月×節電率10%(電力中央研究所調べ)=360kwh/年 全世帯に導入された場合の効果:360kmh×5,000万世帯=180億kwh/年

(「次世代エネルギーマネジメント ビジネスモデル実証事業について」 平成25年11月 経済産業省 商務情報政策局 情報経済課より)

● 省エネ・ピーク対策を推進するためには、エネルギーマネジメントによる需要コントロールが重要です。

● 経済産業省は2030年までに全世帯(5,000万世帯)にHEMSを普及するとの政府目標を実現すべく、

  エネルギー政策を強力に推進しているところです。

■ 現在のHEMS導入数は7万世帯であり、普及率は0.2%にも満たない。

昨今のHEMS普及の背景を受け、当社は数年前より住宅向けの電力計測製品をリリースしてき ましたが、今回製品化した『エネサーチ』は機器分離技術※を用いた今までとは全く異なるコンセ

プトの製品となります。これにより従来の電気使用量の見える化にとどまらず、家電の使用状況 から家族の見守りや、防犯などさまざまな価値をお客様にもたらすことが可能となります。 また将来的には、地震・雷・火事などの災害情報と連携させることでより安全・安心な暮らしをサ ポートできるのではと考えています。

めまぐるしく変化するHEMS市場において、製品に対するニーズも今後ますます多様化していく ことが予想されます。そういった中で、この『エネサーチ』が少しでもお客様の快適な暮らしにお 役立ていただければと思っております。

・エコキュートは、関西電力株式会社の登録商標です。

■ 革新的なエネサーチ付ホーム分電盤の開発背景

本製品では家電ごとに電力使用量を把握することができます。 これにより、電力をどれだけ使っているかを知ることができ、より ライフスタイルに即した省エネ啓蒙が可能となります。また、家 電ごとの電力見える化をすると、スマートフォンで手軽にチェック ができ、外出先でも家電の使用状況が確認できます。

■ エネサーチ付ホーム分電盤で家電ごとの

  電力見える化を実現

エネサーチ付ホーム分電盤

HEMSとは?

日東工業のHEMSに関する取組み

エネルギーマネジメントによる省エネ・ピーク対策の実現

※機器分離技術:インフォメティス株式会社(代表取締役:只野太郎氏)が有する分電盤の主幹に流れる電流だけを測定して、         各家電に流れる電流に分離する技術です。

テレビ

エアコン 冷蔵庫

家電ごとの

電力使用量が

見えます

見える化イメージ

エネサーチ付ホーム分電盤

電力需給量

時間帯

電力需給量

時間帯

電力需給量

時間帯

■ 従来の対応

■ 今後の対応

電力が不足

電力供力

供給増により対応(設備増強 など)

需要減により対応(ピークカット・シフト など) 電力需要

節電とピークカットの両方において、 10~20%の削減効果が期待。

  集

1

H

E

M

(12)

特集 2 品 質

  集

2

  質

品質保証室 品質推進課

田村 愛子

「安全・安心な製品をつくり続けるには、一人一人のモチベーションと

スキルアップ及び職場のコミュニケーションが必要不可欠です。」

これを継続的にできる仕掛けを作る事が私の任務です!その中の一つにQCサーク ル活動があり、その活動が参加する“みんなのため”の活動になるよう講師として リーダー研修会を開催しています。今後もQCの専門知識を勉強し、QCサークル リーダーから頼りにされるような事務局になりたいと思います。

製品予防

活動

品質特別

教育

QCサークル

活動

モチベーション

向上

製品含有

化学物質管理

アフター

フォロー

品 質

向 上

実践

検証

計画

改善

Special Contents No.2

Special Contents No.2

特集

2

品質

社員の声

1983年からQCサークル活 動を導入し、①リーダー育成 と個人の成長、②全員参加に よる明るく楽しい職場づくり、 ③問題解決能力の向上によ る現場力アップ、この3つの 基本理念を基に、製造部門に おいて日々活動しています。

お客様に安全・安心な使いやすい製品・サービスを提供す るため、製造物責任法(PL法)など国内外の法律、社内規格 を守り、品質レベルの向上を図っています。安全確保のため にR-Map(リスクを「見える化」する手法)による分析手法を 利用して製品リスクアセスメントを実施して、危険リスクを 下げる活動を行っています。

お客様に満足のいく製品を使い続けていただくため、お客様からの不満足のご 意見を集約し、場合によっては積極的な現地調査を実施させていただくことによ り、製品の改善や次期製品開発に役立てています。また、お客様の大切な設備・ 装置・機器が安定して稼動を続けられるよう、修理・改造・技術サービスから保守 点検業務まで幅広いサービスを提供しています。

品質向上活動として、「褒める文化をみんなで築きあげよう!」 と題した『モチベーション向上』キャンペーンを、平成26年9~ 11月末まで実施しました。

人は褒めることで自信を持ち、それが向上心へとつながり、 意欲的な行動をとれるとの思いから、「褒める文化」を職場全 体で築きあげるため、全工場の製造現場に携わる社員・臨時

社員・パートを対象に、改善提案を募集。応募総数289件の 中から、品質改善に優れたもの、工程内で具合を発見し流出 を防いだ事項、不具合を予見しクレームの未然防止した事項 などの項目から、評価ポイントの高かった金賞4件、銀賞4件 を選出し、表彰しました。

C C

C C C

C

B3 B2

B1 C C

C

A1 B3

B2 B1 C

C

A2 A1

B3 B2 B1

C

A3 A2

A1 B3 B2

C

0 0 1 2 3 4 5

Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ

対策前

対策後

危害の程度 リスク小

リスク大

■ R-Map

モチベーション向上キャンペーンを開催

2009年より製品中の有害物質管理ソフトを導入し、当社が取扱う製品に含まれ る有害物質の含有把握に努めてきま

した。お取引先様から提出していた だいた不使用保証書及び含有物質 情報を、お客様からの有害物質調査 の依頼に対する含有情報の集計・報 告に活用しています。

製品含有化学物質管理

アフターフォロー

品質特別教育

製品予防活動

QCサークル活動

お客様にご満足いただける品質への取組み

お客様目線での品質保証活動

国際規格や環境物質のマネジメントシス

テムなど、新しい時代の変化にいち早く取

り組み、お客様にご満足いただける品質保

証体制の強化に努めています。

こうした活動を支えているのは、従業員一

人ひとりのお客様への思いが大切となり、

そのため全従業員がお客様の満足を第一

に考えて行動できる人材育成にも注力し

ています。お客様に安全・安心をお届けす

ることで、お客様から日東工業ブランドを指名していただけるよ

う、今後も絶え間ない品質改善に取り組んでいきます。

毎年題材を決めて品質特別教育を行っています。近年の苦情傾向では、ヒューマ ンエラーが大きな要因を占めたため、H26年度は外部講師を招き、「ポカミス防 止」に特化した教育を行いました。講習後には「自職

場のポカミスを考えよう」と題し、受講者全員が講 習で学んだことを実践して、多くのポカヨケ治具を 製作しました。ポカミス撲滅は永遠の課題でありま すが、今後も全社一丸となって取組んでいきます。

(13)

特集 2 品 質

  集

2

  質

品質保証室 品質推進課

田村 愛子

「安全・安心な製品をつくり続けるには、一人一人のモチベーションと

スキルアップ及び職場のコミュニケーションが必要不可欠です。」

これを継続的にできる仕掛けを作る事が私の任務です!その中の一つにQCサーク ル活動があり、その活動が参加する“みんなのため”の活動になるよう講師として リーダー研修会を開催しています。今後もQCの専門知識を勉強し、QCサークル リーダーから頼りにされるような事務局になりたいと思います。

製品予防

活動

品質特別

教育

QCサークル

活動

モチベーション

向上

製品含有

化学物質管理

アフター

フォロー

品 質

向 上

実践

検証

計画

改善

特集

2

品質

社員の声

Voice

1983年からQCサークル活 動を導入し、①リーダー育成 と個人の成長、②全員参加に よる明るく楽しい職場づくり、 ③問題解決能力の向上によ る現場力アップ、この3つの 基本理念を基に、製造部門に おいて日々活動しています。

お客様に安全・安心な使いやすい製品・サービスを提供す るため、製造物責任法(PL法)など国内外の法律、社内規格 を守り、品質レベルの向上を図っています。安全確保のため にR-Map(リスクを「見える化」する手法)による分析手法を 利用して製品リスクアセスメントを実施して、危険リスクを 下げる活動を行っています。

お客様に満足のいく製品を使い続けていただくため、お客様からの不満足のご 意見を集約し、場合によっては積極的な現地調査を実施させていただくことによ り、製品の改善や次期製品開発に役立てています。また、お客様の大切な設備・ 装置・機器が安定して稼動を続けられるよう、修理・改造・技術サービスから保守 点検業務まで幅広いサービスを提供しています。

品質向上活動として、「褒める文化をみんなで築きあげよう!」 と題した『モチベーション向上』キャンペーンを、平成26年9~ 11月末まで実施しました。

人は褒めることで自信を持ち、それが向上心へとつながり、 意欲的な行動をとれるとの思いから、「褒める文化」を職場全 体で築きあげるため、全工場の製造現場に携わる社員・臨時

社員・パートを対象に、改善提案を募集。応募総数289件の 中から、品質改善に優れたもの、工程内で具合を発見し流出 を防いだ事項、不具合を予見しクレームの未然防止した事項 などの項目から、評価ポイントの高かった金賞4件、銀賞4件 を選出し、表彰しました。

C C

C C C

C

B3 B2

B1 C C

C

A1 B3

B2 B1 C

C

A2 A1

B3 B2 B1

C

A3 A2

A1 B3 B2

C

0 0 1 2 3 4 5

Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ

対策前

対策後

危害の程度 リスク小

リスク大

■ R-Map

モチベーション向上キャンペーンを開催

2009年より製品中の有害物質管理ソフトを導入し、当社が取扱う製品に含まれ る有害物質の含有把握に努めてきま

した。お取引先様から提出していた だいた不使用保証書及び含有物質 情報を、お客様からの有害物質調査 の依頼に対する含有情報の集計・報 告に活用しています。

製品含有化学物質管理

アフターフォロー

品質特別教育

製品予防活動

QCサークル活動

お客様にご満足いただける品質への取組み

お客様目線での品質保証活動

国際規格や環境物質のマネジメントシス

テムなど、新しい時代の変化にいち早く取

り組み、お客様にご満足いただける品質保

証体制の強化に努めています。

こうした活動を支えているのは、従業員一

人ひとりのお客様への思いが大切となり、

そのため全従業員がお客様の満足を第一

に考えて行動できる人材育成にも注力し

ています。お客様に安全・安心をお届けす

ることで、お客様から日東工業ブランドを指名していただけるよ

う、今後も絶え間ない品質改善に取り組んでいきます。

毎年題材を決めて品質特別教育を行っています。近年の苦情傾向では、ヒューマ ンエラーが大きな要因を占めたため、H26年度は外部講師を招き、「ポカミス防 止」に特化した教育を行いました。講習後には「自職

場のポカミスを考えよう」と題し、受講者全員が講 習で学んだことを実践して、多くのポカヨケ治具を 製作しました。ポカミス撲滅は永遠の課題でありま すが、今後も全社一丸となって取組んでいきます。

(14)

明 日 へ つ な げ る

̶ ◆

お 客 様

と も に

明 日 へ つ な げ る ̶

営業本部長

大口 知弘

営業企画部 システム課 課長

小田島 一郎

社員の声 ホーム分電盤の専用回路の増加、機能の多様化によりホーム

分電盤の選定は複雑なものになっています。

HOUSTA(ハウスタ)とは、お客様にホーム分電盤の選定・ 見積・作図を簡単に行っていただけるWebシステムです。

ホームページでホーム分電盤の選定をより効率的に!

URL : http://ntec.nito.co.jp/customh/index.html

お客様にご満足いただける

新たな価値を創造。

信頼される標準品ベースの

ソリューションカンパニーになる。

■お客様にご満足いただける新たな価値を創造し続けます。

■お客様にとっての価値を理解し、ご満足いただける製品・サービスを

提供していきます。

■われわれは価値創造を継続的に行うことにより、お客様との

信頼関係を築き、強化していくことを目指します。

● 顧客ニーズを捉えた新商品のご提供

● 6種類の展示会に出展し、製品PRを実施

● HOUSTA(ホーム分電盤選定ガイド)の構築によるシステム

サービスの推進

お客様

ともに

【2014年度 実績】

● お客様にご満足いただける製品、サービスの提供

● マーケティング活動の強化(顧客の創造)

● より使いやすいシステムサービスの充実

【2015年度 目標】

私たちの

想い

私の目指す姿

「標準品ビジネス」

「案件ビジネス」

「サプライヤービジネス」を

当社事業の3本柱として定め、それぞれに合ったソリューション

活動を進めることで、信頼される標準品ベースのソリューショ

ンカンパニーを目指します。

お客様が本当に求めているものは何かをしっかりととらえ、応

えられる製品・サービスを正しく提供することが大切です。お

客様の期待は日々大きくなっていますので、顧客視点にたった

組織一体でのマーケティング活動を目指します。

※ソリューション:お客様の期待以上のことをすること

「お客様相談室」では、当社製品の技術的なお問合わせに対し て、 迅速かつ丁寧な対応に努めるとともに、お客様よりいただ きましたご意見・ご要望をカタログ・ホームページなどの改善、 製品の改良・開発に活用させていただいています。

また、いただいたお問合わせからQ&Aおよび技術マニュアルを 充実し、営業所へのお問合わせに対しても、より迅速で正確な 対応ができるようサービス向上に努めています。

お客様の満足度を向上させる一環として、「お客様満足度調査」 を行っています。お客様からいただいた調査結果は、経営層へイ ンプットすることにより、PDCAがより促進されています。 また、今までいただいたお客様からの貴重なご意見をもとに新 たな製品を提案させていただくことで「満足度向上」を図ってい ます。

お客様からの声

全国のお客様の大切な設備・装置・機器が安定した稼動を続けられるよう、施工管理課および日東工業グループの南海電設㈱では、修 理・改造・技術サービスから保守点検業務までを、ワンストップサービスにて提供しています。また当社グループでは、社内資格認定や公 的資格取得の スキルアップを推進し、お客様のご要望が変化する中でも質の高い(お客様満足度の高い) アフターサービスの提供に 努めています。

アフターサービス

お客様満足度調査

お客様の声に耳を傾けることにより、お客様が本当に求めるも のをしっかりととらえるために、さまざまな業界向けの展示会に 出展しています。

各展示会においては、お客様のご要望をいち早くキャッチすると ともに、市場で起こっている社会的ニーズの変化をとらえ、的確 にソリューションを提供しています。また、未来のニーズを先取り し、製品・サービスの開発に取り組んでいます。

より使いやすいシステム・サービスを提供することにより、お客 様と当社製品が近くなるよう努めています。

例えば、お客様にホーム分電盤の選定・見積・作図を簡単に行っ ていただけるWebシステム・HOUSTA(ホーム分電盤選定ガ イド)の提供により、機種選定の時間を削減し、「スピード」と「利 便性」の向上を提供しています。

市場ニーズをとらえる

IT技術による「スピード」と「利便性」

対応 修理情報

要望

修理・改造

商品への反映 修理・改造・相談・要望

回答

お客様相談室 営業所

施工管理部門 南海電設(株)

参照

Outline

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